
イビサクリームは、インスタグラムや雑誌で話題になっているオールインワンジェルです。
1度でも解約できるのにリピート率96.5%と人気です。

私も、ニキビ跡や大人ニキビに悩んでおります。
実際にイビサクリームを3ヵ月使ったことでニキビもニキビ跡もキレイになってきました。
そこで今回は、「ニキビ跡の種類や原因」から「ニキビ跡」について詳しく調べてみました。
この記事でわかること
- ニキビ跡の種類と原因
- ニキビ跡の対策
- 有効成分の働き
ニキビ跡をケアするためには?
イビサクリームを使う前に、まずはニキビ跡をケアするために大切なことをまとめてみました。
ニキビ跡の種類から特徴・対策まで詳しく調べてみました。
ニキビ跡の原因
ニキビ跡の原因は、ニキビの炎症で周りの組織がダメージを受けてしまい傷跡が残ってしまった状態のことを言います。
ニキビを潰して炎症を悪化させてしまったり、何度も同じところにニキビが出来てしまうとその炎症でダメージが深くなってしまいます。
ダメージが深くなってお肌の奥までダメージが浸透してしまうと深いクレーターなどのニキビ跡になってしまい、ニキビ跡も消えにくくなってしまいます。
ニキビ跡の種類
気になるニキビ跡ですが、大きく分けると3つあります。
ニキビの炎症の赤みが残っている状態です。 炎症が起きてしまうと炎症をおさえるために毛細血管がたくさん形成されます。 ダメージを受けた皮膚は薄くなって毛細血管が透けて見えるので赤いニキビ跡になって目立ってしまいます。 |
ニキビの炎症後の茶色いメラニン色素が残ってしまった状態です。 炎症が起きてしまった後は、お肌を守るためにメラニンが多く作られます。 本来メラニンは、肌を修復するために大切なものですが過剰に分泌されてしまうと、ターンオーバーだけではお肌の外に排出されにくくなってしまいます。 お肌から出れずに残ってしまったメラニンが茶色く透けて見えて茶色いニキビ跡となってしまいます。 |
黄色ニキビが悪化してクレーターのようになってしまったニキビ跡です。 ニキビの炎症によって、肌の奥まで炎症や化膿が進んでしまったことが原因です。 ニキビ跡がクレーターのようになってしまうと残念ながら自宅での完全な修復は不可能になってしまいます。 |
ニキビ跡は消せるの?
お肌のそれそれの状態によっても違いますが、①赤みニキビ跡と②茶色いニキビ跡は消える可能性があります。
また、早い段階での適切なケアを行えば拡大をおさえたり、ニキビ跡が残りにくくすることもあります。
③クレーターニキビ跡のように、陥凹性や肥厚性の瘢痕になってしまうと、専門の皮膚科医に診てもらわないとニキビ跡を消すことは難しいです。
ターンオーバーを意識してニキビ跡をキレイに
ターンオーバーとは、皮膚細胞の生まれ変わりです。
通常28日周期でお肌は入れ替わり(ターンオーバー)しますが、残念ながら加齢とともにその周期は長くなってしまいます。
- 10代 約20日
- 20代 約28日
- 30代 約40日
- 40代 約55日
- 50代 約75日
- 60代 約90日
もともとあった皮膚細胞は代謝を繰り返して入れ替わっていきます。
口コミからもわかりましたが、「ニキビ跡や濃いシミなどはある程度継続的なケアが必要な理由」はターンオーバーの関係が深いです。
このターンオーバーの期間しっかりとお肌をケアして、生まれ変わったお肌をキレイにしましょう。
イビサクリームを使ってニキビ跡を残さない
まず、ニキビ跡を残さないためにしっかりとした対策が必要になってきます。
その対策は多くありますが、その中でも特に簡単にケアできることをまとめてみました。
ニキビ跡の対策
ニキビ跡を残さないようにするには、やはりニキビ跡を作らないためのお肌環境作りが大切です。
ニキビできてしまう理由はたくさんあります。
- 洗顔のとき強く擦りすぎない
- ニキビケアは保湿が大切
- メイクや日焼け止めはしっかり落とす
- 脂っこい食事を避ける
- 睡眠時間を十分にとる
- ストレスを減らす
など色々な原因が考えられます。
ニキビ跡の簡単にできるケアについて
ニキビ跡の対策の中でも簡単にできるケアは以下の3つになります。
- しっかり洗顔して清潔な状態を保つ
- 過剰な皮脂分泌による毛穴詰まり
- ニキビ跡の炎症をおさえてニキビ跡を防ぐ
それぞれ詳しく説明します。
しっかり洗顔して清潔な状態を保つ
ニキビ跡を残さないためにまず、「お肌を清潔に保つ」ことです。
ニキビの原因、毛穴の汚れの詰まりの原因の1つには皮脂汚れが考えられます。
しっかりと洗顔をして清潔な状態を保ちましょう。
しっかり保湿して、過剰な皮脂分泌を防ぐ
ニキビ跡残さないためには、「しっかり保湿して過剰な皮脂分泌を防ぐ」ことです。
肌の表面は水分の上に油分があり、その油分(皮脂)が水分の蒸発を防いでいます。
肌が乾燥してしまうと、乾燥を防ぐために皮脂が余計に分泌されてしまいます。
皮脂が多くなりすぎてしまうと、汚れやいらなくなった角質と一緒に毛穴に詰まってしまいます。
結果、ニキビが出来やすい環境になってしまいます。
- 肌が乾燥する
- 乾燥を防ごうと過剰な皮脂が分泌
- 余分な皮脂で毛穴が詰まる
- ニキビが出来やすい環境になってしまう
この悪循環を防ぐために出来ることの1つとして「しっかり保湿する」ことがとっても大事になってきます。
しっかりと保湿することによって余計な皮脂の分泌を防いでニキビ予防ができます。
イビサクリームの8種の潤い成分が、「保湿」をしっかりしてお肌ケアします。
- 8種の潤い成分の働き
- 「ヒアルロン酸ナトリウム」
角質層の水分量を高めながら保湿感を高める保護膜を作る - 「シロキクラゲ多糖体」
水分保持能およびセラミド合成促進による保湿・バリア改善作用 - 「乳酸ナトリウム液」
水分量増加および柔軟持続性向上による保湿作用 - 「ローズ水」
保湿効果や血流改善、整腸作用 - 「1,2-ヘキサンジオール」
保湿効果や抗菌・防腐による製品安定化が期待できる - 「グリセリン」
吸湿性から角質層に潤いを与え、肌荒れを抑制する - 「1,2-ペンタンジオール」
皮表の柔軟化および水分量増加による保湿作用、抗菌・防腐による製品安定化剤 - 「BG」
皮表の柔軟化および水分量増加による保湿作用
参考元:化粧品成分オンライン
- 「ヒアルロン酸ナトリウム」
イビサクリームには、お肌の角質層まで浸透する保湿成分をはじめ、水分と油分のバランスを整える成分や美白成分も配合されています。
しっかり保湿することによって毛穴もやわらかくなり詰まりにくくなります。
ニキビ跡の炎症をおさえてニキビ跡を防ぐ
ニキビ跡を残さないために一番大切なことは「ニキビの炎症をおさえてニキビ跡になる前に未然に防ぐ」ことです。
原因は、ニキビの炎症がひどくなってしまったことによってニキビ跡になってしまっています。
ニキビ跡がひどくなってしまう前に「ニキビの炎症を防いでケアする」ことが大切になってきます。
イビサクリームに配合されている有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」はニキビの炎症をおさえてくれます。
- グリチルリチン酸ジカリウムとは?
グリチルリチン酸2kとも言われて、抗アレルギー、抗炎症作用があります。
ニキビや肌荒れをのケアの効果があり、即効性はないが継続的に使用しても副作用もほとんどない成分です。
医薬品を始め幅広く使われています。
炎症による色素沈着のシミを予防する働きや、赤ニキビのように炎症を伴うニキビの症状緩和に一定の効果を持っています。
グリチルリチン酸ジカリウムの特徴
|
まとめ
ニキビ跡の原因から対策、イビサクリームがどのようにニキビ跡にアプローチしてくれるか調べてきました。
ニキビ跡の「種類・原因・対策」がわかりました。
その後、イビサクリームがニキビ跡にどのようにアプローチするのか、その代表成分も含めて
- 洗顔して清潔な状態を保つ ➡ 毛穴がふさがるのを防いてニキビ予防
- 過剰な皮脂分泌による毛穴詰まり ➡ 「8つの保湿成分」で保湿して過剰な皮脂分泌を防ぐ
- ニキビ跡の炎症をおさえてニキビ跡を防ぐ ➡ 「グリチルリチン酸2k」で抗炎症作用
このように、ニキビの原因を知った上でニキビ跡を作らないための環境作りがわかりました。
イビサクリームの配合成分の力でニキビ跡ケアもしっかりできそうですね。
参考元:化粧品オンライン